JekyllとMarkdownでならすぐに書き始められる(はず)
GitHubなどから落としてくるソースコードの中に拡張子mdを持つREADMEファイルが入っていて、開いてみるとテキストファイルとして読めるので、どうしてREADMEがREADME.mdになっちゃったのかと不思議に思いながらも放置していたのですが、Twitterで「これからはMarddownでブログを書くのだ」的なつぶやきを見て色々と検索した結果、ようやくmdがMarkdown形式であることを知った次第です。
単に私が知らなかっただけでMarkdown自体はもう随分前から存在していて、Movable Typeではバージョンが4ぐらいから既にサポートされているようです。
JekyllではこのMarkdownが標準で使えるようになっていて、投稿ファイルの拡張子をmdにするだけです。あと今書いている記事のごとく、だらだらテキストを入力すれば、何事も無かったようにHTMLファイルにしてくれます。
メールに書くのと同じように段落ごとに改行しておけばPタグで囲んでくれるので、後はヘッダーと横線ぐらいを覚えておけばすぐに書き出せるのではないでしょうか。
書きやすく読みやすいのがMarkdownの素敵なところですね。
ちなみにヘッダーはこんな感じで書けば
# 第一章
## 第二項
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こうなります。
その他にもさまざまなシンタックスがありますので、興味があればMarkdownで検索してみて下さい。